マキオンの固定について 声掛け編
お疲れ様です。
この前マキオン固定やっと大将になりました…
フルブ家庭版では中将止まりだったので、本当に嬉しかったです…
さて、今回の記事なのですが…
『マキオンの固定について自論』をただただ語るだけです。
フルブ家庭版から付き合いのある相方と固定をやっているのですが、
作戦は大体自分がやっています。
そこで今回は…
・声掛け
・いつもこんなこと考えてやってる
・その他固定での決め事など…
とかを(自分用としても)3つに分けて話したいなと思っています。
小説のような形式で進めていこうかと思っています。
あくまで自論です。そんな考えもあるんだ
ぐらいに見て貰えたら幸いです
今回は声掛けの記事になります。
では早速…本編に行くぞー
〜ブリーフィング画面〜
Ξ(自分)×ヴァサーゴ(相方)対運命×エクセリア
自分『まあ、いつものやつか』
相方『そうだねえ』
自分『残像は俺見るわ エクセリアには仕事させないようにちょくちょく弾撒くよ』
相方『了解』
ブリーフィング画面でのやり取り
相方と作戦内容や警戒するべき武装を確認して、お互いの立ち回りを決める。
運命の残像ダッシュ、無視したエクセリアの曲げゲロや単発メインは厄介なので、ここで共有。
少ない時間ですが、試合前に考えを固めておく。
大切だと思います。
〜試合開始〜
『それ追撃入れとくわ(相方の強よろけ攻撃にこちらが追撃など)』
『そっち行った』『ダブロ』
『ゲロビ置いとく』
『(前後衛)シフトしようか』
試合中のやり取り:こちらの状況
このゲームはとにかく情報量が多いため、こういった共有は地味ではあるが大切。
特にダブロの情報は重要で、相方の生存にも大きく影響する。盾とか武装とかこの一言で助けられた場面は数知れず…
後衛が大きく削られてしまう展開はどうしてもあるため、それを見越した前後衛のシフトは早めの判断を心がけてます。
『バリアそっち行った(デスティニーにバリア付与)』
『エクセリア下がってるから、ゲロビ流してくるかもね』
『そろそろ残像ありそうだから、俺(デスティニー)見とくね』
『エクセリア前出てきたな、相手(前後衛)シフトしたかもね』
試合中のやり取り:相手の状況
自分達の状況と同じぐらい大切。
特にこの相手の場合、残像に合わせてバリアという強力な択があるため、バリアがどっちに行ったかという共有は非常に大切。
バリアの有無で戦況がひっくり返ることもある(実体験)
相手のシフトチェンジも報告。こちらの攻め方も変化するため。
『強化溜まった、エクセリア行くわorロック引くわ』
『ミノフスキー終了(時限強化終わり)』
試合中のやり取り:時限強化
時限強化が溜まり、どちらかに行くorロックを取るという報告。
やはりΞの時限強化はこちらとしても大きな攻め時。
共有することで相方もダブロ、L字、逃げの選択を迅速に行いやすくなる。
Ξは時限強化の切れ目が1番危ないため、終了時もなるべく報告する。
これにより相方の逃げ遅れの危険性が減る。
『覚醒溜まった、デスティニーにぶつけて吐かせるわ』
『覚醒吐くけど、(覚醒落ち怖いから)食らわないようにするわ』
『こっち(デスティニー)ダウン取った、エクセリアに覚醒で詰めるわ』
『そっちやばそうだから覚醒吐いてカバーするわ』
試合中のやり取り:覚醒(特に1回目の半覚)
時限強化と同じような感じだが、『この覚醒で何をしたいのか』を相方にも共有してあげることで、これもまた相方が動きやすくなる。
例え覚醒中であれど、お互いの立ち位置がバラバラでは効果的な攻撃は通しづらくなってしまうので、この報告は重要。
『そろそろ落ちに行くわ(相方の耐久少ないため)』
『これまだ耐えてるわ、相方耐久あるし』
『相手の覚醒見てから落ちるわ』
試合中のやり取り:どう前衛が落ちるか
前衛の落ち時は相方の覚醒事情にも絡んでくるため、無視できない要素。
状況次第ではさっさと落ちに行くことも大切。
これをしないと、本来食らう予定のなかった被ダメを覚醒でカバー出来ずに1回コース…
なんてこともある。
『落ちたら覚醒溜まる』とか『まだ覚醒溜まらないわ』
などの報告も大切になってくる。
『エクセリア無視でデスティニー2落ちコースもありか』
『デスティニー覚醒落ちだから、ちょっとそっち(デスティニー)任せる』
『エクセリアE覚溜まってそうだな』
『(相方削られないように)相手の覚醒(全覚想定)見てるね』
試合中のやり取り:中盤戦
ここらで勝利への道筋を立てておく
チームで共有し、ダブロでコスオバ狙って落としに行くのか、前半戦と変わらない立ち回りで削りに行くのか… ここで話しておく。
が、後衛の覚醒も絡んでくるこの場面のため、判断は非常に難しいところではある。
ある種自分も直感で判断しているところも多い。
しかし(チームで迷っている暇は)ないです。
迷いは自分を殺すことになる(実体験)
司令塔として、即決即断が求められる場面です。
『タイムアタックするわ、そっち任せる』
『ここ合流して相手の覚醒見るか』
『2落ち狙われそうだから無理しないように立ち回るわ』
試合中のやり取り:フォーメーションの確認
2回目前衛の覚醒や1回目後衛の覚醒が絡む時間帯。
ここで改めてお互いの立ち位置を確認し、状況に備える。
デスティニーの覚醒も重要だが、エクセリアがどのタイミングで覚醒を吐いたかも大切。
いざエクセリアに攻めてE覚抜け、反撃からの相方ダブロでは非常にまずい。
『誰が覚醒を持っていそうか』という話し合いも合わせて行っておきたい。
で、ラストの場面なのですが…
これに関しては正直お伝えする内容がございません(は?)
というのも、ここまで話してきたことの総括が勝敗を決する最後の場面だと思っています。
気持ちはわかります。最後の場面こそ、何をしたらいいのか…
ただ1つ、言えることがあるとすれば…
相方信じて最後まで戦う事だけです
以上が声掛けの内容になります。
最初の方にも言いましたが、このゲームは本当に情報量が多いです。
相方と共有することによって、固定ならではの立ち回りを形成していく…
この声掛けの記事が、見てくれている方の一助になれば幸いです。
次回は試合中の考えについての記事になります。
それでは、良きガンダムライフを。
補足
試合の声掛けとは少し違うのですが、相方を褒めるという事も意外と大事だったりします。
『ダウンを取ってくれた』とか、『カットしてくれた』とか、『後ろからゲロビ刺してくれた』などなど、そういった一つ一つのプレイングを褒めてあげることで相方の調子も上がってきます。
自分のおかげで相方が活躍した!という事も、自分の調子に繋がってきます。
もちろん、ミスってしまった時の声掛けも大切です。
味方がやらかしても、もうひとりがカバーすればいいのです。
そういった事が出来るのも、この2on2ならではの良さなのかも知れませんね…
(もしかしたら、今後加筆修正するかもしれません)